いつか向き合わなくてはいけない介護のこと。
年々リアルに感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大切な人たちのために今からできる準備として、介護について少しだけ目を向けてみてはいかがでしょう。
ある日突然家族が要介護状態に陥り
自分が介護をしなければならなくなったら
まずどう行動すべきなのでしょうか。
1. 役所にある介護保険課で相談する。
2. 地域にある地域包括支援センターで相談する
の2点がオススメです。
介護をいきなりすることになった際に、介護保険を使おうと言って誰でも簡単にすぐ使うことはできないのです。
そのため、介護保険を使うにはまず、介護認定を受けなればなりません。
また、介護認定につきましても要支援1.2、 要介護1.2.3.4.5と7つの区分に分かれるためそれぞれにより使えるサービス等も違ってきます。
メリットとしては、
・デイサービスやヘルパーや福祉用具などを保険(一割もしくは二割)で使用することが可能。
・オムツを安価で購入もしくは支給することができる。
などが挙げられます。
いずれにしても介護はいつ誰に起こってくることかわかりません。
何かわからないことがあれば上記に書いた二ヶ所どちらかに行かれて相談されるのが良いでしょう。
最後に地域支援包括支援センターの方が介護の専門者多いのでより多くの相談や事例等を聞けるかと思われます。