相談者:☆とも☆さん(22歳/女性)
昔から耳が弱く, 赤チャンの時から耳鼻科に通っていたのですが, 耳抜きが勝手になったりと違和感がぁり, 空気通しなどをしていたのですが, 去年位に「耳管開閉症か耳管開放症」と診断されました。 その時に鼓膜に機会を入れるトカ‥ 入れても違和感が治るかどぅかと言われたので断りました。 最近では中島美嘉サンがなったトカで。 他に治療ってあるんですか??
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相談者:☆とも☆さん(22歳/女性)
昔から耳が弱く, 赤チャンの時から耳鼻科に通っていたのですが, 耳抜きが勝手になったりと違和感がぁり, 空気通しなどをしていたのですが, 去年位に「耳管開閉症か耳管開放症」と診断されました。 その時に鼓膜に機会を入れるトカ‥ 入れても違和感が治るかどぅかと言われたので断りました。 最近では中島美嘉サンがなったトカで。 他に治療ってあるんですか??
まず耳管狭窄症の場合ですが、症状は耳のつまり感、聞こえにくさ、自分の声が響くなどです。見た目で鼓膜がへこんでいることや、(場合により水がたまっている)、ティンパノメトリーという検査で診断します。この場合空気をと押すと通りが悪かったり、断続的に通るようになります。治療は空気通しにこまめに通うか、耳にチューブを入れて換気をつけるという方法があります。 一方耳管開放症ですがこちらのほうが厄介です。症状は狭窄症と同じような症状に加え、自分の呼吸の音が聞こえたり、めまいなどがあります。頭を引くくしたりすると改善が得られるのが特徴です。この治療は耳鼻科医でも困ることが多く、空気を通したりのほかに、一緒に薬を注入する、鼓膜にテープを貼る、もしくは手術で開いた管を狭くする、などの方法があります。過剰なダイエットなどをしたり急激に体重が減少したなどの病歴を持つ人がなりやすい病気です(中島さんをイメージしてみたらよいですが)。 心配であれば大学病院などであれば的確にどちらの病気か診断できる専門医や専門の測定機器などがあるところもありますのでセカンドオピニオンをうけてみてはどうでしょうか。
2010/12/28 11:38