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そけいヘルニアについて

相談者:なつまるさん(32歳/女性)

年末に右下腹部にふくらみを見つけ、押したところプニっとへこみました。 思い返すと、12月中旬からお腹が重い、右股関節にひっかかる感覚、下痢、吐き気が時々ありました。 消化器外科を受診したところ、触診でそけいヘルニアだろうということでした。 穴?がまだ小さいらしく、手術しないと治らないがしばらく様子見で、と言われました。 心配症なので始終気になってしまいます。 『早く手術してしまった方がよいでしょうか?』 妊娠希望していて、1月3日が生理予定日でしたがまだ来ていません。妊娠検査薬は陰性でした。妊娠していたら手術不可と言われました。 ちなみに父、弟、父方の祖父もそけいヘルニアで手術したそうです…。

相談者に共感!

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2011/01/05 15:04

症状に関しては、そけいヘルニアでは下痢や吐き気は通常来ませんので関係ないでしょう。ひっかかる感覚はあるかもしれませんが、通常そけいヘルニアの症状はそけい部の膨らみのみです。症状があるときというのはその膨らみの中に腸が入り込んでしまい捻じれてしまった(ヘルニアかんとんといいます)時です。そうなると腸切除が必要なことが多く、手術にリスクが高くなります。ヘルニアは通常無症状で経過するため緊急手術の必要はない疾患ですが、手術自体は簡単な手術で外科医が最初に行う手術のひとつであり、リスクも非常に少ないです。しかし、いざ「かんとん」するととたんに命にかかわる手術となるため、基本的には見つけ次第手術適応となり予定手術を行います。妊娠希望とのことですが、できれば妊娠前に手術してしまい、何の心配もなく妊娠・出産を迎える方が良いと思います。すでに妊娠してしまっていたら、基本的には無症状で何年も経過することが多い疾患ですので、心配しすぎず、子育てが落ち着いてから手術を行えばよいと思います。

2011/01/05 20:35

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