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相談者：ぶーたんさん（29歳/女性）
２人目をH21.8に出産してから、あまり体調がよくありません。翌年６月の初めに、右手指の痺れが暫く続き７月に病院に行きました。『しゅこんかん症候群』と診断され、飲み薬と注射で治療し昨年１１月末に痺れは治まりました。その後痺れは収まったんですが、手に痛みが出だし朝起きると手をグーにするのが暫くできません。その上、腕にも痛みを感じるようになり毎朝起きると痛みとの戦いです。病院では『腱鞘炎』で使いすぎと言われましたが、他に何か考えられるんでしょうか？ 何か他の病気なんでしょうか？
2011/01/09 00:36
手の痛みに関しては手根管症候群も原因になるのではないでしょうか。手根管症候群の痺れは良くなったとのことですが、手術なしでは狭くなった手根管は完全には治らないでしょう。ただそれであれば腕には痛みは来ないはずなのでそれに関しては腱鞘炎なのかもしれません。ただ使いすぎた覚えが全くなければ、首や腕神経叢という首のあたりを通る腕に行く神経の塊が圧迫されているのかもしれません。以上のようなことが考えられますが、近くで実際に見ている整形外科の先生が検査などしっかりやってくれていてそのような診断なら、やはりその可能性が高いと思いますのでしっかり従って治した方が良いでしょう。それでも治らなければ他の疾患も念頭に入れ、また検査をしてくれると思います。
2011/01/09 18:45
