相談者:まりまりさん(27歳/女性)
生理周期や基礎体温は、安定してるほうだと思いますが、なかなか妊娠しません。 無排卵か心配です。 無排卵の検査はどのようなことをするのですか? 無排卵だった場合、どのような治療をするのですか? 今年は、赤ちゃんを授かりたいです。 ご返答よろしくお願いします。
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婦人科

相談者:まりまりさん(27歳/女性)
生理周期や基礎体温は、安定してるほうだと思いますが、なかなか妊娠しません。 無排卵か心配です。 無排卵の検査はどのようなことをするのですか? 無排卵だった場合、どのような治療をするのですか? 今年は、赤ちゃんを授かりたいです。 ご返答よろしくお願いします。
まず、基礎体温を基準にする病院が多いですがその他ホルモンの検査を行う病院もあります。 無排卵の女性が妊娠を希望する場合、排卵誘発を行う前に、検査をします。 まず、少量の合成黄体ホルモンを注射し、その後出血があるかどうかを見ます。 出血があれば、軽度の排卵障害の、第一度無月経と判定されます。 この場合は、卵巣から卵胞ホルモンが分泌されていないのが原因です。 出血のない場合は、第二度無月経と呼ばれ、さらに合成黄体ホルモンと、今度は卵胞ホルモンを注射します。 これで出血があれば、卵巣や視床下部下垂体系の排卵障害があると考えられます。 一般的に無排卵性というのは、文字どおり卵巣からの排卵がない場合です。思春期や閉経前にはよく起こります。月経血の量は少ないのに、10日も2週間もダラダラと月経が続くことが多いのが特徴です。この場合、排卵がないので当然妊娠できません。そのため、妊娠を希望する場合は排卵誘発剤を使います。また、月経が頻繁で貧血を起こしている場合は、その治療も必要になります。 一方、排卵がある場合は、卵胞期(卵胞が成熟して子宮内膜が厚くなる時期・月経の開始から排卵までの時期)が短くなっている場合と黄体期(排卵から月経開始までの時期)が短くなっている場合があります。卵胞期が短くて排卵が早く起こり、頻発月経になるケースは、思春期や更年期に多く見られます。反対に黄体期が短くなって起こる頻発月経は、不妊症や流産の原因として重視されています。黄体ホルモンの分泌が不十分なので、受精卵が育つ子宮内膜の受入れ体制が十分にできないのです。そのため、卵子が受精しても子宮内膜に着床できず、不妊となることがあるのです。この場合も、必要に応じてホルモン剤などによる治療が行われます。 それでも出血がない場合は、子宮自体に何らかの異常があると判断され、新たに検査を行うことになります。 参考にしてくださいね。
2011/02/27 21:01