生理不順

生理不順で妊娠する人もいますが、それは確率的には生理が順調な人に比べ低いです。 月経はストレスのバロメーターといわれるほどで、精神的なストレスがホルモン分泌に影響を与え、不順を起こすことが多いものです。現代社会では、月経不順の根本的な原因はストレスといってもいいほどです。強いストレスを一時的に感じただけで、周期が変わってしまうこともあるんです。 　ホルモンバランスを乱れたままにしておくと、将来妊娠しにくくなったり、肩こり、頭痛、肌あれ、のぼせといった更年期のような症状が早く出たり、閉経が早まって骨粗しょう症や生活習慣病のリスクが高まる危険性もあるので一概に妊娠だけのことで生理不順を考えるのも違います。 ２０代ですのでまずは生理不順を緩和するように病院へ受診することをお薦めします。