相談者:ルナルナさん(29歳/女性)
現在妊娠34週、初産です。流産、人工中絶、輸血などの経験もありません。妊娠経過は順調です。 妊娠して血液検査をした際に、自分がAB型Rhマイナスだということを知りました。旦那は多分AB型Rhプラスです。 通っていた病院で、「産まれてくる赤ちゃんはRhプラスの可能性が高いから、ママの身体に抗体ができないようにグロブリン注射をしましょう」と言われ、妊娠29週の時にグロブリン注射をして、妊娠32週の時に里帰りしました。 しかし、里帰り先の病院では「なんでグロブリン注射を出産前に打ったの?初産なのにおかしい。産後に打つものなのに」と言われ、しかもその後、里帰り先で受けた間接クームス試験では陽性が出てしまい、「前の病院でグロブリン注射を打ったからだ」と言われました。今現在、母子共に問題はないとのことですが心配でなりません。 前の病院では、グロブリン注射が保険適用になったから、妊娠中と産後と2回打つことを薦めると言われ、そうする方がいいと言われたので、間接クームス試験で陰性を確認した後、グロブリン注射をしました。血液型がRhマイナスの妊婦は確かに珍しいけれど、適切な処置をしていけば大丈夫だとも言われていて心配はしていませんでした。 しかし、里帰り先の病院では、Rhマイナスがよほど珍しいのか、AB型だから尚更なのか、すごく警戒されている感じで、不安ばかりが募ります。 妊娠中にグロブリン注射を打ったことで、身体の中に抗体ができてしまったことによって、赤ちゃんには影響があるのでしょうか?そもそも、初産で、妊娠中にグロブリン注射を打ってしまったことは良くないことだったのでしょうか?それとも注射をして正解だったのでしょうか?