相談者:ガチャピンさん(43歳/女性)
子宮けいがんの細胞検査でがんの一歩手前と説明を受け、一部削除と全摘出の選択をするように言われました。ただ先生は全摘出をすすめているようでした。 そちらのほうが癌の心配をする必要もないし、生理の煩わしさもなくなり、妊娠の心配もないと。 私は既に二人子供を出産し、年齢的なこともあり3人目は考えていません。 全摘出をするつもりでいますが、私の病状がひどいから全摘出を進められるのでしょうか?
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婦人科
相談者:ガチャピンさん(43歳/女性)
子宮けいがんの細胞検査でがんの一歩手前と説明を受け、一部削除と全摘出の選択をするように言われました。ただ先生は全摘出をすすめているようでした。 そちらのほうが癌の心配をする必要もないし、生理の煩わしさもなくなり、妊娠の心配もないと。 私は既に二人子供を出産し、年齢的なこともあり3人目は考えていません。 全摘出をするつもりでいますが、私の病状がひどいから全摘出を進められるのでしょうか?
子宮頸癌の一歩で前と言うことは、異形成ということだと思います。 細胞新は推定診断ですから、確定診断の為に、コルポスコピーで観察しながらのパンチ生検を行い、組織診断をするのが一般的と思います。そして、癌が否定できれば、円錐切除術(一部削除と説明?)が普通だと思います。でも、3人目を絶対に考えていなければ、子宮全摘術も選択肢だとは思います。別に、病状がひどいと言う意味ではないでしょう。卵巣を温存した場合は、卵巣癌の発生はあり得るので、婦人科検診は必要です。
2011/10/05 21:01