相談者:かおりんさん(44歳/女性)
夫が上顎洞がんでステージ4との診断で手術はせずに放射線と抗がん剤で治療することになりました。以前はすごいDVがあり、性格も短気で自分の意に添わなければ暴言や八つ当たりが酷くなります。がんの治療でまたあの暴言や暴力が始まるのではないかと不安です。今は暴力に関しては物にあたるようで、人体にはまだされていませんが、考えると恐ろしくなります。
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相談者:かおりんさん(44歳/女性)
夫が上顎洞がんでステージ4との診断で手術はせずに放射線と抗がん剤で治療することになりました。以前はすごいDVがあり、性格も短気で自分の意に添わなければ暴言や八つ当たりが酷くなります。がんの治療でまたあの暴言や暴力が始まるのではないかと不安です。今は暴力に関しては物にあたるようで、人体にはまだされていませんが、考えると恐ろしくなります。
こんにちは。ご主人が進行癌とのこと、これからの治療がたいへんですね。以前にDVがあったのですね。ご存知の様に、数年前にDVに関する法律が制定され、被害にあっている女性は公的に保護されるようになりました。まずは、お住まいの地域のお役所で、DV相談センターの連絡先を聞いておいてください。もしも、ご主人が暴言や暴力を始めたら、証拠を録音したり、撮影したりして、すぐに相談センターに助けを求めてください。病気のご主人を支えて差し上げることも大切ですが、そのためにも、あなたご自身の心身の健康を守ることを優先してください。
2011/10/05 12:12