相談者:どれみんさん(34歳/女性)
幼少期より喘息で、現在は最重症難治性喘息と診断されて、大学病院の呼吸器内科に通っています。 薬剤&食物アレルギーもあり、喘息発作やショックによる気管内挿管癧が複数回あります。 現在、喘息治療ガイドラインの薬をほぼ全て使い、リンデロン(2mg/日)を数年前からコントローラーとして内服しています。 オマリズマブ(ゾレア)は、アナフィラキシー症状が出て使えません。 ほぼ毎晩、喘息の発作が出て、SATが90%を下回る夜も少なくありません。 良くも悪くも『慣れ』てしまい、余程のことがない限り、救急外来に飛び込むこともありません。 肺機能検査検査の結果は、ほぼすべての項目において、基準値の50%~60%。近い将来、HOTの生活になると言われてきましたが、最近になって『CPAPを使えば夜間、楽になると思うんだけど。どう?』と主治医から提案がありました。 HOTとCPAPにどんな違いがあるのでしょうか。 いよいよ、自分のチカラで呼吸することができなくなるのかと思うと、少々動揺しています。 リンデロンを内服してから、体重は13キロ太り、現在、身長160センチ、体重は61キロです。 よろしくお願いします。