買物依存症

このようなお話をいただきますと、人生の意味を考えさせられてしまいます。。。昔から、多くの人たちが、そのことで悩んできました。。。ただ、実際に言えることは、人生の中で大事なことはバランスを取ることなんですね。。。人の特徴である2脚歩行も、倒れないようにバランスを取らなくては行けません。毎月の生活の中で、収入と支出のバランスを取らないと、経済的に破綻します、、、。あなたのお姉さんのケースは、この後者のケースを思い起こさせます。たくさん買物するのにそれを使っていない（ここで「病的買い物」と読んでおきましょう）という場合、その事実を指摘して、止めるように話したのでしょうか？もし話した後にも、その「病的買い物」が続くようであれば、経済的に破綻が来るまで待つより、そういう行動をしてしまう背景を探る必要があります。。何か満たされないものがあるように思われます。あなたのお姉さんの「買い物」は、満たされない何かを埋め合わせるような、いわゆる「代償行為」であるように思われます。。。それが何かについては、お二人の話し合いで何とかなる内容かもしれませんが、そうでない場合は一度、心療内科でご相談していただくのも良い方法だと思います。。。大事なことは、買い物の件で「責めない」こっとが良い、ということですね。心に秘めたものを打ち明けられるという安心感をお姉さんに感じていただくの大事です。お大事にしてください。