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食道がん 胃ろうについて

相談者:カラダメディカひろさん(31歳/女性)

父が食道がん末期で水も飲めません。余命3ヶ月と言われました。ここ1ヶ月くらい静脈から栄養剤を点滴しています。保険適応の抗がん剤も効いていないこともあり、自由診療の病院にセカンドオピニオンに行ったところ、分子標的薬を薦められたのと同時に静脈からの栄養摂取より胃ろう手術をして腸からの栄養摂取の方が免疫力も上がるしそちらをおすすめしますと言われました。私も少しでも回復するのであれば胃ろう造設をした方が…と思い主治医に相談したところそれは考えてないときっぱり言われました。余命もわずかなのに体に負担をかけてまで手術をすると苦しみを長引かせてしまうとの見解でした。私は可能性があるのなら積極的な治療を受けさせたいと思っています。余命わずかで体力も抵抗力も落ちているのにそういうことをするのがかえって危険なのでしょうか?ご回答お願い致します。

相談者に共感!

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2011/10/17 17:18

こういったことは非常に難しい問題です。というのも、やはり少しでも生理的な状況に近いほうが体にとってはよいのですが、主治医の意見のように体に負担をかけることによって二次的に肺炎などの感染を引き起こしてしまう可能性もあります。分子標的薬に関しても余命3カ月という状況で使用することにどういった意味を持たせるかということで使用することの価値が変わってきます。カラダメディカひろさんのお父様や御家族はどういったことを望んでらっしゃいますか?可能性というのが、延命の可能性であるのか、根治(厳しいようですが、お話を伺っている限りはこの可能性は相当低いと考えられます)の可能性であるのか。積極的な治療を取り入れることによってお父様の余命は(少し)長くなるかもしれませんし、その過程は変わってくることでしょう。その過程をしっかりと見守り、納得したうえで受け入れるということが必要になります。お父様の状況で胃瘻を作る手術をするということはそれなりに危険とご本人への負担を伴うということは事実です。しかし、感染等を起こすことなく経過すればより生理的に過ごすことができます。最終的にはその答えは実際の治療を行うまで結論がわからないというのが現在の状況です。非常にあいまいな表現で申し訳ありません。

2011/10/17 17:48

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