母体保護法という法律上は、妊娠21週6日まで可能となっていますが妊娠12週以降の中絶は薬を用いて強い陣痛を起こし人工的に流産させる方法でおこなわなくてはなりません。通常2~4日の入院が必要となり、12週未満と比較し費用負担も大きくなり、死産届も必要になります。可能であれば、妊娠6~10週あたりが体への負担も少なくよいかと考えます。