CARADA 健康相談

医師や専門家に相談できる医療・ヘルスケアのQ&Aサイト

みんなのQ&A

婦人科

相談者

切迫流産の薬の副作用

相談者:EXらぶちゃんさん(33歳/女性)

現在8W4dの初産婦デス。先週13日の検診で心拍も確認され、大きさ等も全く問題なく元気に育っているので順調ですと言われマシタ。しかし検診日以前2週の間に2回だけトイレで拭いた時、おりものに本当にごく僅かの赤い血のような物が混じった物が紙に付いた事があった旨を(何れも痛みが伴う事やその症状が前後続く事は無かったと説明)一応報告すると『今日の検診では胎嚢内にも一切出血はみられないし至って順調ダケド念のため切迫流産防止の薬を2W分出すので必ず飲んで2W後に受診して下さい』と言われダクチランとデュファストンを処方されました。その時点で既につわりはでてたのデスが薬を服用し始めてからすぐ喉、口渇がカナリ助長されて吐き気が増え、更につわり症状がきつくなり辛いデス。単に週数に伴う症状の悪化カナと思い我慢してマシタが、1日3回食後服用の為、つわりで食事と共に薬服用も出来なかった時間帯ダケは次の服用後までカナリ楽になるんです。私が歯科助手の仕事をしてる事もあり、安静には出来ないだろうと考慮して薬を処方して下さったのデスガ…今は薬のせいで逆に出勤することすら厳しい状態デス。主治医には全く副作用が無い安心な薬ダカラ必ず2Wきちんと飲んでと言われマシタが、調べてみるとやはり副作用に口渇やめまい等はある上、初期~のデュファストンの服用では『男胎児は女性化、女胎児は外性器の男性化という副作用がある』という記述を見つけカナリ不安になりマシタ。出血や腹痛がない私の現状で、別のリスクを負ってマデ切迫流産防止の薬を2腫も服用する必要があるのでしょうか?マタ、胎児の性器の男性化?女性化?というのは、どういう状態なのデスか?2つの質問にご回答お願いします。

相談者に共感!

0

2012/04/18 09:48

デュファストンは他の同じ作用を持つ薬と比べると、安全であることが知られています。 黄体ホルモンにもいろいろ種類があり、ノアルテン、ドオルトン、デュファストンなどがありますが、 女児の外性器の男性化に関しては、男性ホルモンの作用順位では、ノアルテン>ドオルトン>>デュファストンとなっており、ノアルテンが女児の外性器の男性化のリスクが一番高いのですが、それでも、ごくまれにしか起こりません。ドオルトンとデュファストンにいたっては、理論的には起こりうるものの、起こったという報告はありません。 薬が必要かどうかは、主治医でないとわかりません。主治医がいろいろな検査をした結果必要と判断したわけですから、それに従うのがよいと思います。私たちが、検査データー一切なしに、「必要ないです」とはいえないのです。

2012/04/18 12:04