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内科

相談者

微熱と関節痛の原因

相談者:rainbowさん(33歳/女性)

お世話になります。 昨年末から37度前後(ときどき38度)の微熱と、倦怠感・関節痛・筋肉痛が続いていました。6日前までは全身の関節がズキズキ痛み、1日3回ロキソニンを服用せずにはいられないぐらいでしたが、昨日の梅雨明けと同時に関節痛の症状が急に無くなりました。体温も36度6分という時間帯もあるようになり、上がっても37度1分までです。 昨年末から約3ヶ月おきに3回血液検査をして、いずれも抗核抗体が320倍だった為、内科の先生に、すごく軽い膠原病の可能性があると言われ続けていましたが、膠原病だとしたら、こんなに急に良くなることがあるのでしょうか? 梅雨明けと同時に体調が良くなったということは、膠原病ではなく、体質の変化など違う原因があったと考えられますか?今後、また症状が出てしまったときは、内科ではなく整形外科などで理学療法を受けて痛みを和らげる方が効果的でしょうか? よろしくお願いします。

相談者に共感!

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2012/07/18 23:35

自律神経のバランスなどで、梅雨の時期は喘息といった免疫系の疾患は調子が悪くなりやすいです。そういった事も考えると免疫や膠原病の類の疾患である可能性はありそうです。膠原病による関節痛であれば、理学療法では根本的な解決にはなりません。内科でしっかり検査をして、適切な治療を受けると良いかと思います。

2012/07/18 23:40