相談者:ななちなつさん(31歳/女性)
検診をしたのは。子宮けいがん検診です。で子宮細胞が肥大してたと言うか。ちらと見ただけでしたが。ちょと気になってすみませんがよろしくお願いいたします。
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婦人科
相談者:ななちなつさん(31歳/女性)
検診をしたのは。子宮けいがん検診です。で子宮細胞が肥大してたと言うか。ちらと見ただけでしたが。ちょと気になってすみませんがよろしくお願いいたします。
頚部癌の癌細胞が進んでいたということでいいですか? 細胞においては経過観察も必要で、ウィルス細胞になりますので体調などで変化もします。 逆を言えば自然に治ることもあります。 治療としては子宮頸部がんには、外科療法、放射線療法による化学療法の3つの治療法があります。早期子宮頸部がんに対する治療としては、高周波療法、レーザー治療などがあります。円錐切除法は子宮頸部を円錐状に切り取りがんの検査と治療を兼ねる方法です。この円錐切除法には高周波メスやレーザーメスが用いられ、出血も少ないので外来で実施できます。この他、光線力学的療法として、がん細胞に集まりやすい光感受性物質を注射し2日後にがん細胞に取り込まれたこの物質に特殊なレーザー光をあてるとがん細胞だけが破壊されます。ただし半年間は日に当たらないように全身を覆うことが必要になります。小さな放射性物質を直接、がん病巣部に入れる小線源治療も行われています。
2012/07/24 10:11