相談者:カラダメディカさん(24歳/女性)
多能ほうせい卵巣症候群で不妊治療しています。 クロミッド3錠でも卵胞が育たないってよっぽど悪いと言う事ですよね? 次からクロミッド後、卵胞が育つまで毎日注射をするらしいのですが、クロミッドが効かないなら注射も日数かかりますか?
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婦人科

相談者:カラダメディカさん(24歳/女性)
多能ほうせい卵巣症候群で不妊治療しています。 クロミッド3錠でも卵胞が育たないってよっぽど悪いと言う事ですよね? 次からクロミッド後、卵胞が育つまで毎日注射をするらしいのですが、クロミッドが効かないなら注射も日数かかりますか?
多嚢胞性卵巣でクロミッド3錠で排卵しない場合、メトホルミンという糖尿病の薬を併用すると有効な場合があります。これは多嚢胞性卵巣の方ではインスリンという糖尿病と深い関係のあるホルモンが、卵巣で作用しないためだと考えられています。それでもだめならHMG-HCGという排卵誘発剤の注射で治療を行うか、あるいは腹腔鏡で卵巣に小さな穴をいくつか開ける手術の適応になります。多嚢胞性卵巣の方にHMG-HCG療法を実施すると、副作用として卵巣過剰刺激症候群が心配です。これが起こると卵巣が腫(は)れて場合によって腹水が貯まる可能性があります。またこの治療では、多胎妊娠の可能性も考えられます。HMGを使うにしても最初は少量、または1日おきくらいに使った方が副作用の確率は少なくなります。なお、HMGだけでは副作用はほとんど起こりませんので、あまりたくさん卵胞が大きくなった時には、HCGの注射をやめて、その月の排卵はあきらめることもあります。腹腔鏡で卵巣に小さな穴を開ける手術を行うと、自然に排卵するようになったり、排卵誘発剤を必要としてもごく少量ですむようになったりします。大きな副作用はありませんが、入院が必要です。しかし残念ながら、手術の効果は術後2年程度です。多嚢胞性卵巣の場合、卵巣過剰刺激症候群の危険性などでせっかく注射等をしていても見送らざるを得ない周期が出てくることもありますが、排卵は可能なはずなので、諦めずに頑張りましょう。
2012/10/16 10:15
内服よりは注射の方が効き目は強いですよ。それほど何日も注射をするという事は無いでしょう。
2012/10/16 10:15