相談者:ランデルさん(52歳/女性)
1ヶ月前に胸焼けゲップの症状がひどくて胃カメラを飲んだところ、『炎症もなくきれいな胃です』と言われました。症状は逆流性食道炎と診断されパリエットを服用しました。10日間飲んだ頃からゲップはおさまったもののムカムカした症状が現れたので漢方薬に切り替えました。食事も野菜中心で以前の3分の1の量にして、さいこけいしとうを1週間飲んだところ症状が良くなってきたので、最近は薬は飲まずに食事療法だけでなんとかやっていました。ここ何日かは胸焼けゲップも少なくなってきたので症状が出る前の頃のように菓子パンや肉類を食べてみたところ大丈夫でした。が、今日しばらく我慢していた牛肉とカマンベールチーズを食べたところ、胃の真ん中が重苦しく鈍痛がしてきました。逆流性食道炎というのは、症状がおさまってきても、今まで通り食べていたものが食べられなくなる病気なのでしょうか?冷たいヨーグルトを食べた時も痛くなりました。今の時期は逆流性食道炎になる前の頃のように、調子が戻ったからといってなんでも食べてはいけない時期なのでしょうか?また、逆流性食道炎の後は症状がおさまっても肉類やチーズなどは避けた方がいいのでしょうか?