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相談者

放射線治療の効果 は…

相談者:カラダメディカさん(33歳/女性)

今日は、前回は適切な回答ありがとうございました。繰り返しになりますが、主人は下咽頭癌で、入院放射線の治療を終え8月に退院したのですが、肺に転移が見つかったのもあり、抗がん剤治療を継続。 咽頭癌の場所が悪かったのか口から食事が困難だろうという見解で、入院してすぐに、胃ろうを進められ手術しました。退院後も、放射線のあとが癌と一緒にケロイドみたいに喉から食道に通る壁の一部が固まり誤嚥すると肺炎になり死亡のリスクが高いから、胃ろうのみで栄養分は補給するように言われ、そうしていますが、主人はまだ56歳で体力にも自信があり、仕事にも意欲的で頑張っていたのに、4月に咽頭癌の宣告を受け、当初2ヶ月の入院で完治し、胃ろうも外し1ヶ月の療養で食べる訓練をし仕事に復帰するつもりだったのに、今では体重も20キロも減り力も気力もなく一気に老けてしまい、リビングで1日三回胃に栄養分を入れている日々です。 病院の判断が間違ってるとは言えませんが、たった半年で別人になってしまった主人が可哀想でなりません。放射線の治療効果はどれくらいででてくるのでしょうか? あと喉から食道への通り道は片側は正常に動いているそうです。主治医の言い方もあまりにも強く、相性もあるのでしょうけど、悪いことしか言ってはもらえず、セカンドピニオンも考えてる毎日です。

相談者に共感!

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2013/10/25 00:31

放射線治療の効果は治療の途中から徐々に現れて来ます。喉頭から食道に通過障害がなく、飲み込む機能に問題がなければ、前回お話ししたステントを気管に入れれば、十分ではなく、一時的かもしれませんが、流動食等ある程度の食べ物を口から取れるようになる可能性はあると考えます。

2013/10/25 00:47