相談者:みずきちんさん(31歳/女性)
32週1日の妊婦です。 今日の検診で内診し、子宮口から胎盤までの距離が49ミリ以上あることが確認されたと医師より話がありました。 今まで18ミリ→30ミリとかで経過していたのでホッとしたのですが、これで自然分娩可能ということですか? それとも、まだ短くなる可能性があるのでしょうか? 子宮口から胎盤までの距離と、子宮剄管の長さというのは同じことなのでしょうか?
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婦人科
相談者:みずきちんさん(31歳/女性)
32週1日の妊婦です。 今日の検診で内診し、子宮口から胎盤までの距離が49ミリ以上あることが確認されたと医師より話がありました。 今まで18ミリ→30ミリとかで経過していたのでホッとしたのですが、これで自然分娩可能ということですか? それとも、まだ短くなる可能性があるのでしょうか? 子宮口から胎盤までの距離と、子宮剄管の長さというのは同じことなのでしょうか?
みずきちんさんへ、内子宮口から胎盤の辺縁までの距離が分娩方法を決める判断材料になります。内子宮口から胎盤の辺縁までの距離が2cm以上離れている場合には、経膣分娩が考慮され、かつ成功率も高いです。子宮口から胎盤までの距離と、子宮剄管の長さというのは違うものです。頸管の長さは、子宮の出口の閉じている部分をいいます。
2013/12/04 13:30