相談者:リンリンさん(18歳/女性)
不感症の治療とは、どんなことをするのですか?
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婦人科
相談者:リンリンさん(18歳/女性)
不感症の治療とは、どんなことをするのですか?
原因によりますね。 不感症には、最初の性交からオーガズムを感じない場合と、最初はオーガズムを感じていたものが、のちにオーガズムを感じなくなる場合とがあります。 前者の場合は、幼児期の性的ないたずらの体験、父やほかの男性の寵愛(ちょうあい)、男性願望、イメージに合わない夫、性交の失敗への不安、夫のインポテンス(「インポテンス(ED/勃起障害)」)、夫に対する心の傷、男性の早漏(そうろう)、性交に対する恐怖・罪悪感などが原因になります。 最初はオーガズムを経験していたのにもかかわらず、のちに不感症になる原因には、夫への不信感、女性の不倫、夫への怒り、妊娠の恐怖、疲労、精神的ストレス、病気、夫のインポテンス、ピルの服用などがあります。それらへの個別の対応となりますね。
2014/02/12 00:18