CARADA 健康相談

医師や専門家に相談できる医療・ヘルスケアのQ&Aサイト

みんなのQ&A

婦人科

相談者

妊娠超初期 歯科治療

相談者:skyさん(24歳/女性)

お世話になっております。

今月は妊娠の可能性が高いと思うのですが、3カ月程前に歯の神経を抜き根っこの治療をした歯が2本あるのですが、

今でも、何となく違和感があり、叩くと少し響くような感じがあります。

炎症してたり、膿がたまってたり、が考えられるので、また根っこ治療をしないといけないと思うのですが、どの時期に行こうか凄く悩みます。
何もしてない時は痛みもなく、全然先延ばしにはできるのですが、菌が気になります。

歯医者に確認した所、レントゲンをとるとの事で、ひどい場合のみ抗生剤も飲むとの事でした。
菌がお腹に回るよりいいとの事で。

1.
根っこが炎症しままま受精、妊娠、した場合、菌が受精卵や胎児に影響してしまうのでしょうか?
もしそのような事があるなら、一刻も早く歯医者に行きたいですが、なるべく妊娠の有無が分かって、薬の影響が低くなる8週辺りに行きたいな、と考えています。

現在妊娠してた場合3週辺りです。
よろしくお願いします。

相談者に共感!

0

2014/09/27 11:28

それはお辛かったことと思います。ゆうがお答えします。skyさんへ、 原則的に妊娠中に一般的な歯科治療を行なってはいけないという時期はありません。治療は妊娠中期(5ヶ月~8ヶ月)であればほとんどの方が問題なくできます。妊娠初期、妊娠後期は基本的に応急処置のみ、行いましょう。妊娠初期2~3ヶ月間は非常に流産しやすいので過度に緊張や、或いは長時間にわたる治療はなるべくさける様にした方が良いと思います。そういう場合はいったん応急処置にとどめておいて、後日妊娠4~7ヶ月の安定期に治療を行なう事をお勧めします。また、菌がすぐに、受精卵や胎児に影響することはないと思います。 何かありましたら、また質問してくださいね。

2014/09/27 11:34