相談者:まめまめ さん(31歳/女性)
今37週です。
36週の時にNSTの検査をしたら、子宮収縮してる時に一度心拍が低下したといわれ、37週の検診のときにも検査をしました。今回は収縮していない時も時々10秒以内の心拍低下があったと言われました。
時々お腹が張っている時に息苦しくなることはありました。
先生は原因はわからないと言います。
赤ちゃんが苦しくないか毎日心配でたまりません。
今気をつけることはありますか?
いままで通り運動とかは普通にしてもいいですか?
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婦人科
相談者:まめまめ さん(31歳/女性)
今37週です。
36週の時にNSTの検査をしたら、子宮収縮してる時に一度心拍が低下したといわれ、37週の検診のときにも検査をしました。今回は収縮していない時も時々10秒以内の心拍低下があったと言われました。
時々お腹が張っている時に息苦しくなることはありました。
先生は原因はわからないと言います。
赤ちゃんが苦しくないか毎日心配でたまりません。
今気をつけることはありますか?
いままで通り運動とかは普通にしてもいいですか?
こんにちは、ひまわりです。
おなかの中の赤ちゃんは目に見えないですから、大変ご心配でしょうね。
一般的に36週から毎週健診で、NSTモニタをとります。
心拍低下が起こるのは様々な原因があります。
赤ちゃん自身、へその緒、胎盤、羊水量などが関係してきますが、
まめまめさんは主治医の先生が診て明らかな異常がなく原因不明と判断されているようですね。
心拍低下は短く一時的で、その後回復していることを確認していると思いますので、赤ちゃんが今ずっと苦しんでいるというわけではありません。ただし、陣痛という赤ちゃんにとってのストレスが起きた場合心拍が低下しやすい可能性があります。
NST中お母さんが息苦しいのは、おなかが大きく横隔膜を圧迫するためで通常赤ちゃんとは関係がないことが多いです。
満期を迎えていらっしゃるので、誘発運動として軽く汗をかくような、例えば30分のウォーキング程度の運動は通常問題ありません。激しい運動は控えてください。
もちろん、経過をすべてご存じのかかりつけの先生に運動について聞いていただくことが一番確実かと思います。
今後、赤ちゃんの胎動が減るようなことがないか気にかけてください。また定期的な陣痛が来た場合は早めにかかりつけ医に連絡するようにしてください。
ご参考になりましたでしょうか。
ご質問ありがとうございました。
ありがとうございます。
息苦しさと赤ちゃんのきつさは関係ないんですね。よかったです。
胎動はかわらずあるので、引き続き様子みながら過ごしたいと思います。
2015/08/26 10:26