相談者:カラダメディカさん(35歳/女性)
先ほどはありがとうございました。
仕事もあり、長く休めないので、とりあえず、開窓術をやってくれる病院を探してみようかと思います。
やはり再発が不安なのですが、開窓術での再発率はどの位でしょうか?
また、メスと、レーザーでは、どちらが再発しずらいですか?
それと、造袋術と開窓術とは、同じものですか?
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婦人科
相談者:カラダメディカさん(35歳/女性)
先ほどはありがとうございました。
仕事もあり、長く休めないので、とりあえず、開窓術をやってくれる病院を探してみようかと思います。
やはり再発が不安なのですが、開窓術での再発率はどの位でしょうか?
また、メスと、レーザーでは、どちらが再発しずらいですか?
それと、造袋術と開窓術とは、同じものですか?
レーザーの場合は、局所麻酔を行ってレーザーメスで切るだけという方法になります。小指が入るくらいの傷を作るのですけれど、その後傷はどんどん治癒していきます。その際にせっかく作った窓が完全にふさがってしまうと、将来の再発につながります。一方、造袋術の場合は、先ほども書きましたけれどカプセルと表皮を糸で縫合します。そうすることで傷が治っていく際にふさがらないようにするものです。両者の再発率については、残念ながらデータを持ち合わせていませんので、比較することは難しいのです。ちなみに、私のところでは、レーザー開総窓術は行っておりませんし、摘出もほとんど行っていません。もっぱら造袋術なのですけれど、これまでに再発したケースはほとんどありません。以上、ご参考になれば幸いです。
2015/11/22 11:56