相談者:ヒメさん(36歳/女性)
6年前くらい離婚を機に発症 しばらく違和感に耐えましたが炎症が進み通院。何度か穿刺や切開の処置をし頻回だったので、その時は手術の話になりました。仕事を休めない関係もあり腫れたら婦人科へ…を繰り返し遂には破裂…傷が治ってからはまだシコリ(直径2センチくらい)があるものの痛みはなく過ごしています。将来、妊娠も考えていて出産に影響はあるのか?その前に手術した方がいいのか?現在、バセドウ病治療中ですが、関係はあるのか?教えていただけないでしょうか。お願い致します。
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婦人科
相談者:ヒメさん(36歳/女性)
6年前くらい離婚を機に発症 しばらく違和感に耐えましたが炎症が進み通院。何度か穿刺や切開の処置をし頻回だったので、その時は手術の話になりました。仕事を休めない関係もあり腫れたら婦人科へ…を繰り返し遂には破裂…傷が治ってからはまだシコリ(直径2センチくらい)があるものの痛みはなく過ごしています。将来、妊娠も考えていて出産に影響はあるのか?その前に手術した方がいいのか?現在、バセドウ病治療中ですが、関係はあるのか?教えていただけないでしょうか。お願い致します。
こんにちは。傷が治ってから硬いシコリになっているというのは、炎症を起こしていた部分が瘢痕(はんこん)となっている状態かと思います。内部にはまだ膿がたまっているのかも知れません。バルトリン腺炎があっても妊娠や出産に直接影響することはありませんけれど、また腫れるようであれば手術もご検討されるのがよろしいかも知れません。手術の方法としては、バルトリン腺膿瘍摘出術や造袋術などがあります。造袋術は大体15分くらいで終わる手術で、難しい物ではありません。尚、バルトリン腺膿瘍とバセドウ病との関連もありません。治療によってバセドウ病の病状が安定しているのであれば、手術のリスクも低いと思います。どうか、お大事になさっていただきたいと思います。ご質問をいただきまして、大変ありがとうございました。
2015/12/13 11:35