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心療内科

相談者

お酒を飲んだ後の罪悪感について

相談者:elmoさん(25歳/女性)

お酒を飲むと楽しくなり笑上戸になったり話し出したら止まらなくなったりします。先日職場の方たちと飲む機会があり、職場では気を許さないようにしているのですがお酒が入り緊張が解けてしまいました。翌日になると恐らく大したことでなくても全てが失敗したような気分になります。気分の沈み方がひどく、飲みに行くのが嫌になることがあります。その場は楽しいのに飲んだ後の罪悪感が残ります。飲まないのが一番だとは思いますが、どのようにしたら気持ちを落とさずに過ごせますか。

相談者に共感!

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2016/02/22 13:16

ご相談ありがとうございます。おそらく、elmoさんもお気づきかと思われますが、お酒の量をおさえるか、飲まないことです。たとえば、うつ病治療の際に禁酒を指導します。これは、うつ病のような気分の浮き沈みが出るような病気に対し、アルコール摂取がより、その浮き沈みを助長させてしまうからです。お酒は気分をあげる効果と、そのあとの気持ちを落とす効果のワンセットであると認識し、お酒の量をおさえていくのがよろしいかと思います。できれば、楽しくならない程度に。そのコントロールが行かない場合は、飲み会ではソフトドリンクに徹してほしいです。ちなみに妻も飲み会で偉い先生に対し、かなりのりのりで接してしまい、翌日反省するということを繰り返し、偉い先生がいるような場では飲まない、と決めているようです。

2016/02/22 13:21

相談者

elmoさん

お酒の量をコントロールしないといけないですね。以前はいくら飲んでも翌日楽しかったと今のように後悔することはありませんでした。職場が変わり、自分をさらけ出すのが怖く、飲み会の場所でお酒が入ると自分が出てしまうことがストレスになってしまうのでしょうか。

2016/02/22 14:21

ご返信ありがとうございます。想像するに以前の職場以上に現在の職場ではため込んでいるところがあるのかもしれません。ですので、飲み会の場所で自分をさらけだしてしまうことがストレスということよりは、必要以上にうっ積させてしまっているのかと思います。できれば、お酒を控える・止める、ことと合わせて、職場以外の人と話せたり、楽しめたり、ご自身のストレス発散方法を合わせて考えていっても良いかもしれません。

2016/02/22 14:36