相談者:カラダメディカさん(36歳/女性)
前に母の過干渉について質問させて頂き、アドバイス頂きありがとうございました。回答を参考に先生が紹介して頂いた"毒になる親"を読み、結論を出し母と離れて暮らしたいと主人に伝えたら反対されました。理由を聞いたら自分達は悪くないので、母が変わるべきと言い張ります。私が母の年齢から治すのは無理だと答えると、完全無視するしかないと自分の立場でしか考えず、協力してくれません。その背景には私が一人っ子で、母自身に寂しい思いをさせないようにお互い、家が近い方が助けあっていけるのでは?と気遣いしてあげたのに何で母に干渉されなければならないの?という思いと母の性格が主人の母と真逆なので母の行動や言動がはっきりと受け入れられないという考えが固執しているようで、自分は被害者なので、何で自分が変わらなければならないの?といつも口癖のように言います。主人の幼少期は、父親は単身赴任、5歳離れた兄は、2浪して自分が中学生の時に地方の大学に合格し、実家を離れて暮らし始め、今まで一緒にいた近い存在がいなくなったことが影響していると思いますし主人の母が、放任、平和主義で一度も怒られた記憶や教わった記憶もない何でも自分で決めて行動していたと自慢げに言います。お互い真逆な環境で育った私と主人、同じ方向にむくには、どうしたらいいのでしょうか?