相談者:AAさん(18歳/女性)
10年近く続く血尿と蛋白尿で大学病院の腎臓内科で検査を受けました。
検査をした日に、慢性糸球体腎炎の疑いと言われていましたが、後日血液検査とエコーの結果から特に異常がなく、問題がないと言われました。
今後、腎臓に悪いことがある事は無さそうと言われたのでその場で納得してしまったのですが、調べてみたら、慢性糸球体腎炎の診断は尿検査の異常のみでも当てはまると出てきました。
何も問題がないのに、持続的に蛋白尿と血尿が出るものなんでしょうか?
それから、血液検査から鉄欠乏性貧血と言われ、結構数値が低かったので、次の診察までの分、鉄の薬を処方されました。
貧血に関わる事だと思うんですが、学校の体育の話や、バイトは何をしている?進学後は何系に?と聞かれました。先生の質問に私が答えると、それってあんまり動かないの?
その進路だったら大丈夫なのかな。などと続けて聞かれました。
2ヶ月後にまた、血液検査と尿検査に来るように言われたのですが、ここで疑問に思ったことが2つあります。
1つは、ただの貧血なのに大学病院の先生がもう一度来て。と言ったり、進学後の心配をしていたことです。
2つ目は腎臓に何も異常がなかったのに、また尿検査をすることです。
先生の言動から、何がしたいのかよくわかりません。