相談者:かえる☆さん(38歳/女性)
三日前左の目の下の骨のあたりに痛みが出て、そのあとに目が痒くなってきたので今日眼科に行くとものもらいと言われました。薬はオドメールとレボフロキサシンをもらいました。質問なのですが目薬をさす時にどちらを先にさしたらいいでしょうか?また普段ワンデーコンタクトをしているのですが、使用してもいいですか?あとオドメールはステロイドらしいのですが副作用などは大丈夫ですか?
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相談者:かえる☆さん(38歳/女性)
三日前左の目の下の骨のあたりに痛みが出て、そのあとに目が痒くなってきたので今日眼科に行くとものもらいと言われました。薬はオドメールとレボフロキサシンをもらいました。質問なのですが目薬をさす時にどちらを先にさしたらいいでしょうか?また普段ワンデーコンタクトをしているのですが、使用してもいいですか?あとオドメールはステロイドらしいのですが副作用などは大丈夫ですか?
ご質問ありがとうございました。
眼ですと、気になりますよね。
さて、目薬の順番ですが、基本、重視する方を最後に投与することにはなっています。
2本以上の場合は、面倒でもなるべく3分以上は間隔をあけて投与していただきたいです。
オドメールは抗炎症なのですが、レボフロキサシンの抗菌の方でちゃんと感染症を抑えた方が良いと思いますので、
オドメールを先に投与した方が良いように思います。
また、目薬は、1滴で充分です。必要な目に1滴投与して、静かに目を閉じて目頭を抑えます。最低1分ぐらいでいいかと思います。
次に、3分ぐらい経ったらもう一つを、同じように指します。
コンタクトは、30分以上あけてからという先生が多いです。
1日2回ぐらいだと思いますが、朝起きて、すぐに目薬を差して、メガネで身支度をしながら、30分以上たったところでコンタクトを装着するといいと思います。
夜は、お風呂上りなどで、同様にメガネで過ごしていただければと思います。
上記に関して、一般的な回答ですので、医師としての判断もあるかと思います。または、医院の近くにある薬局ならば医師の薬の使い方の傾向が分かると思いますので、そちらに電話して聞くか、処方してもらった薬局に聞いて、確認していただければいいかと思います。
また、副作用ですが、ステロイドを怖がる方はいらっしゃいますが、目薬ですし、本当に微量なので全然問題ありません。
ステロイドの副作用と言っている量は、目薬の100倍以上の量を内服や点滴し、1-3か月ぐらい投与した時に起こることが殆どです。
ただ、薬に合う合わない(アレルギーみたいな)のもありますので、投与して悪化したように思ったら、再度受診してください。
お大事になさってくださいませ。
ありがとうございます。よく分かりました。
2016/08/30 10:10