相談者:でかまるこさん(35歳/女性)
療養型の患者さんにCV挿入しましたが、浅く挿入したため、液もれ、自然に抜けました。
翌日同じ箇所にガイドワイヤーにてCV挿入、前回よりスムーズに長めに入り、適下良好でしたが、刺入部周辺に少し血腫ができました。
原因はなんですか?
また小さい血腫は自然に消えますか?
お悩みを専門家に相談しませんか?
カラダメディカでは、Q&Aを見るだけでなく内科医や産婦人科医、カウンセラーなどをはじめとする様々な専門家に相談することができますので、ぜひ相談機能もご検討ください。
外科
相談者:でかまるこさん(35歳/女性)
療養型の患者さんにCV挿入しましたが、浅く挿入したため、液もれ、自然に抜けました。
翌日同じ箇所にガイドワイヤーにてCV挿入、前回よりスムーズに長めに入り、適下良好でしたが、刺入部周辺に少し血腫ができました。
原因はなんですか?
また小さい血腫は自然に消えますか?
おはようございます。
回答させていただきます。
CV入れ替え後の血腫についてですね。
原因としては、自然抜去後の圧迫が不十分であった、入れ替え時に血管損傷をきたした、点滴の漏れなどが疑われます。
小さな表面の血腫であれば、圧迫により消失が望めるでしょう。
モニター上落ち着いているようであれば、ひとまず要経過観察と思います。
参考にされてくださいね。
ご相談ありがとうございました。
2016/09/04 09:34