相談者:riiiiisaさん(30歳/女性)
3年前に結婚し、今年で30歳です。
生理不順なこともあり通院してクロミッドを使用してタイミングをとっていますがなかなか妊娠しません。
両方の卵巣に内膜症の嚢腫があります。卵管造影をしましたが詰まりはありません。
あまりにも生理痛が酷く、内膜症を手術して取り除いて貰った方が少し楽になり妊娠の可能性も広がるのではないかと思い、総合病院でMRIを撮りました。
結果、両方の卵巣に6cm大の内膜症、さらに2cm程の子宮腺筋症、後屈している子宮の先端が癒着が見られる、とのことでした。
卵巣嚢腫は手術出来るが、子宮腺筋症は薬での治療になり、妊娠を望むなら体外受精を勧めると言われました。
手術をすれば楽になると思っていたので、まさか子宮腺筋症があるとは…
先生からは、先に卵巣嚢腫の手術をした上で体外受精に進むか、このままの状態で体外受精し妊娠を優先させるか決めてくださいと言われてます。
子宮腺筋症があると妊娠しにくい上に流産のリスクも上がると聞きました。
卵巣嚢腫の手術をしたところで、子宮腺筋症は残る……でも卵巣嚢腫が大きいだけに不妊治療中又は妊娠中に破裂などの心配もあります…
体外受精をして無事に出産し、内膜症も小さくなれば良いのですが…とても不安です。
何を選択して良いのか迷っています。
やはり内膜症の手術を優先した方が良いのでしょうか?
そして、子宮腺筋症を持ってると、体外受精がベストなのでしょうか?
参考までに助言をいただければ幸いです。