相談者:はっちさん(30歳/女性)
50代の父のことですが、手足の関節の痛みや腫れがあり、リウマチを疑って県立病院の専門の先生に診ていただきましたが、検査の結果はリウマチではなく強皮症の疑いがあるとのことでした。ステロイドの薬を飲み始めたら痛みや関節の強張りが緩和されたようで本人は喜んでいます。煙草は1年ほど前にやめましたし、ちょうど関節の痛みがひどくなった辺りに肝臓にも異常が見つかりそれからアルコールも禁止しています。肝臓を治すほうが先とのことで関節の痛みについては後回しになっていましたが、肝臓の数値が正常になったとのことで県立病院に紹介してもらいました。強皮症が膠原病の一種であることはわかるのですが、詳しくはわからず、皮膚が硬くなったとかもないので本人もいまいちわかっていないようです。完治はしないんだろうとは思いますが、日常生活で気を付けることはありますか?ちなみに父の仕事は工事関係です。