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心療内科
相談者：シスター。さん（42歳/女性）
【AD/HD】ではなく、【Ａ.D.D】では？
との、、診断を受けました。
【うつ病】と思い、20数年、憂鬱感が抜けず、SSDR系の薬を処方され、ずっと飲み続け、種類も増えても自分では一向に改善している気がしていませんでした。
今回は【光トポグラフィー】の検査を受けての診断です。
光トポを過信し過ぎてはいけない、う情報は素人なりに存じております。
今回の病名は、日本の精神科医の方も存じないまま、日本の訳書には出ていないそうです。その病名を知らないまま、医師を終える方の方が多い珍しいらしいです。
もし、ご存知のDr.がおられましたら、詳細を教えて欲しいのですが。
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2017/06/08 21:07
光トポグラフィーというのは、うつ症状を持つ患者の精神疾患の鑑別に用いる方法です。これにより、単なるうつ病なのか、あるいは双極性障害なのか、あるいは統合失調症なのかを鑑別します。あくまでも診断の一助です。日本の精神科医も知らないというのは何かおかしいですね。検査されたのが日本の精神科医ではないのでしょうか。日本の訳書に出ていなくても、原書（おそらく英文）には出ているはずで、それを日本の精神科医（学術集会が毎年あり、新しい疾患や概念は必ずそこで発表されます）が知らないはずはありません。略語ではなく、きちんとした病名を教えてもらったら分かると思います。また、今回の検査は多種類の薬を減らすために詳しい検査をされたのではないかと推測します。
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2017/06/09 18:02
