CARADA 健康相談

医師や専門家に相談できる医療・ヘルスケアのQ&Aサイト

みんなのQ&A

婦人科

相談者

胎動

相談者:ハワイアンさん(43歳/女性)

36週5日の妊婦です。

最近、夜が多いのですが、
胎動激しい時など膀胱やたまに肛門あたりに圧迫されたような痛みがあり、
思わず痛い。。と言ってしまうくらいです。

1人目の時はそこまでなかったような気がするのですが、原因て、赤ちゃんが下がって来てるのでしょうか?
1人目が逆子での帝王切開だったため、今回も38週0日で帝王切開予定ですが、早まるとかはあるのでしょうか?
今回、赤ちゃん自体は逆子ではなかったです。

相談者に共感!

1

2017/09/04 03:51

ハワイアンさん、こんにちは。今回は、赤ちゃんの位置が頭位なのですね。妊娠36週5日ということもあり、骨盤が狭いということがなければ赤ちゃんの頭は下がってきて骨盤内に入っているということも考えられます。普段から尿意が近いのではないでしょうか。胎動が激しいときには、赤ちゃんの足が強く蹴ります。子宮の上の方で蹴ると、赤ちゃん自体が下の方に向かって押し下げられるような形になるので、膀胱や直腸あるいは肛門の方を圧迫して刺激することによる痛みであると考えられます。お腹の張りが頻繁になり自然陣痛が始まりそうであるとか、子宮口が開いてきている、あるいは帝王切開際の子宮の傷すなわち恥骨の少し上の方に痛みがあるという場合には、手術時期が少し早まる可能性はありますけれど、今のような状態であれば様子を見ていただいても大丈夫ではないかと思います。以上、ご参考になれば幸いです。どうか、お大事になさっていただきたいと思います。そして、安産を願っております。ご相談をいただきまして、ありがとうございました。尚、他にもご心配なことがあるようでしたら、ご遠慮なくご相談をいただきたいと思います。

回答に納得!

1

2017/09/04 06:16

相談者

ハワイアンさん

尿意は近いです。

来週の帝王切開決まっているので、
明日病院行きますがNSTはするようですが、
内診などはなさそうです。

なので、子宮口が開いてるとか、下に降りて来ているとかは調べないですよね、きっと。

出産予定が丁度38週0日なのですが、親側の都合なので、なるべく赤ちゃんが外に出る準備も出来ていたらいいなあと思っていて、あまり早めに産まれて欲しくなく、でも上に子どももおり、今かなりの抱っこまんなので、なかなか安静にしているのも難しいところです。

今の時期は、膀胱などが痛いのは自然の事で
あまり早く産まれてくるかもということは考えないでいいでしょうか?

とりとめない質問ですみません

解答よろしくお願いします

2017/09/04 17:28

ハワイアンさん、こんにちは。

近藤医師の言われる通り、尿意が近いのは膀胱の圧迫によるものと思われます。明日病院でNSTするのであれば、出産も近いしきっと内診もするでしょうし、帝王切開の予定であっても、胎児の位置確認は行われるはずです。膀胱が痛いからといって早く産まれるということはありません。
もうすぐですので、色んな痛みが不安材料になるかと思いますが、落ち着いて出産を待ちましょう。

2017/09/04 17:37

相談者

ハワイアンさん

先日病院行きましたが、やはり帝王切開のためか、特に内診なく、超音波で羊水?などを見てNSTしたのみでした。

明後日出産予定なので、全然構わないのですが、自分の子どもの状態、外に出る準備ができてるのか、少し知りたいなーとも思うので質問です。

今37W5D、丁度38w0で出産予定なのですが、
夜になるといてもたってもいられないくらい腰の痛みが出ます。
胎動は変わらず元気で、足は右脇腹あたりにあるようです。
やはり膀胱圧迫や、骨ではないとおもいますが、恥骨周辺や股付け根あたりが痛くなったりもします。

こちら踏まえて、出産はもし自然分娩でも近くなってたりしましたか?
今、赤ちゃんてどのような状態なのでしょうか?

後一点、腰痛が妊娠してからありますが、
脊椎麻酔しても問題ないですか?

2017/09/11 21:26

ハワイアンさん、こんにちは。
妊娠してから腰痛が起こったり、恥骨周辺や股の付け根あたりが痛くなったりするというのは、おそらく妊娠の影響で骨盤の間接が緩んだりすることによる症状である可能性があります。赤ちゃんが下がってきたりすると、恥骨結合のあたりに痛みを感じたりすることがある一方、赤ちゃんが下がってきていなくてもこういった体調変化が出てくることがあり、必ずしも出産が近いとはいえないと思います。腰痛がある状態で脊椎麻酔をしても、問題はないでしょう。妊娠の影響による腰痛であれば、帝王切開であっても出産後に痛みが和らぐ可能性が期待できると思います。
以上、ご参考になれば幸いです。どうか、お大事になさっていただきたいと思います。そして、安産を願っております。ご相談をいただきまして、ありがとうございました。尚、他にもご心配なことがあるようでしたら、ご遠慮なくご相談をいただきたいと思います。

2017/09/11 22:41