相談者:体メディヵさん(30歳/女性)
一ヶ月ほど前に無痛性甲状腺炎と診断され、同時に橋本病を指摘されました。
今月末のホルモン値をみてチラージンを開始することになっています。
現在妊活中ですが半年以上授かれません。
基礎体温を測り始めたところ一応二層にはなりますが、高温期が三日程度で急落してしまいます。
排卵検査薬では一応高温期になる直前に陽性反応になるため排卵はしているのかな?という感じで、黄体機能不全のようなグラフです。
橋本病と診断され、妊娠しづらい事実は知りましたが、橋本病と黄体機能不全の関連性がよくわからず、甲状腺ホルモンが正常になれば妊娠出来るのだと思っていましたので非常にがっかりしています。
このような状態で妊娠するためにはどのような治療が必要になりますか?
現在不妊治療は行っておらず、甲状腺専門外来に通院し始めたところです。
甲状腺ホルモンが安定してからでないと不妊治療は始められないそうですが、黄体機能不全は放置すればさらに妊娠しづらくなると聞きました。
何からどう治療したらいいのかわからず悩んでいます。
このような状態でも自然妊娠することは可能なのでしょうか?