相談者:なつさん(33歳/女性)
対象:女の子/4才3ヶ月
熱性痙攣をもつ娘の事です。9月28日の夕方に熱を出し、37.6度だったので、20時にダイアップ坐薬を挿入しました。8時間後の29日の4時に2回目を挿入しています。29日の夜には平熱に下がりました。30日は1日中熱はなく、元気でした。今日も熱はありません。万が一、この後に風邪がぶり返し、また熱が出た場合、ダイアップ坐薬はまた1回目からカウントして挿入した方が良いのでしょうか?ふと疑問に思い、質問しました。
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小児科
相談者:なつさん(33歳/女性)
対象:女の子/4才3ヶ月
熱性痙攣をもつ娘の事です。9月28日の夕方に熱を出し、37.6度だったので、20時にダイアップ坐薬を挿入しました。8時間後の29日の4時に2回目を挿入しています。29日の夜には平熱に下がりました。30日は1日中熱はなく、元気でした。今日も熱はありません。万が一、この後に風邪がぶり返し、また熱が出た場合、ダイアップ坐薬はまた1回目からカウントして挿入した方が良いのでしょうか?ふと疑問に思い、質問しました。
なつさん、こんにちは。
結論から言いますと、1回目からのカウントになります。ダイアップ座薬を8時間後に入れるのは血中濃度が半減する頃になるからです。すでにもう熱がなく、今日もないわけですから、血中濃度はもうほぼ零になっています。従って、また発熱した場合は、血中濃度を上げる意味で、1回目を入れてから、8時間後にもう1回入れることになります。
2017/10/01 14:44