相談者:あやさん(30歳/女性)
お世話になっております。
1つ質問させて下さい。
54歳の母が先日、子宮体癌と子宮頸癌の細胞診を行い、共に疑陽性という結果で、組織診を行い結果待ちをしております。
そこで質問なのですが、子宮体癌と子宮頸癌の両方が疑陽性になるという事は良くある事なのでしょうか?
検索をしても、両方が疑陽性という方を殆どお見掛けしないのですが、両方を検査した方の中には結構いらっしゃるものなのでしょうか?それとも割合的にはそんなにいらっしゃらないのでしょうか?
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婦人科
相談者:あやさん(30歳/女性)
お世話になっております。
1つ質問させて下さい。
54歳の母が先日、子宮体癌と子宮頸癌の細胞診を行い、共に疑陽性という結果で、組織診を行い結果待ちをしております。
そこで質問なのですが、子宮体癌と子宮頸癌の両方が疑陽性になるという事は良くある事なのでしょうか?
検索をしても、両方が疑陽性という方を殆どお見掛けしないのですが、両方を検査した方の中には結構いらっしゃるものなのでしょうか?それとも割合的にはそんなにいらっしゃらないのでしょうか?
子宮頸がん検査と子宮体がん検査の両方で擬陽性が出ることは時々あります。
子宮体がん検査をするときには、必ず子宮頚部を経由します。
ですから、子宮体減検査で取った細胞が、子宮頚部細胞診に混ざってしまうことがあります。
つまり、子宮体がん検査で異常がある場合、子宮頸がん検査でも(子宮体がん検査による子宮内膜細胞が混じってしまい)擬陽性になることがあります。
2018/05/25 01:16