相談者:笹木さん(31歳/女性)
粉類がいっぱいありますが、糖質を抑える・健康の観点から考えた時、どの粉類がすぐれているといえるのでしょうか?
大豆粉、おからパウダー、ふすま粉などはよく聞きますが、デメリットはないのでしょうか?
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食事

相談者:笹木さん(31歳/女性)
粉類がいっぱいありますが、糖質を抑える・健康の観点から考えた時、どの粉類がすぐれているといえるのでしょうか?
大豆粉、おからパウダー、ふすま粉などはよく聞きますが、デメリットはないのでしょうか?
笹木さん、ご質問ありがとうございます。大豆粉、おから、ふすま粉、そば粉、全粒粉などは小麦粉に比べてタンパク質や食物繊維が豊富なので血糖値が上がりにくいです。
ですが、食物繊維が多いので摂りすぎると、胃もたれや消化不良を起こすことも考えられます。
またこれらの表皮に含まれるフィチン酸は鉄の吸収を妨げるので毎食、積極的に摂取することはおすすめできません。
2018/11/15 22:31

笹木さん
フィチンという物質が入っていない、糖質が低い、あるいは抑えられる粉類はありますか?
また、まとめてではなくて、もう少し細かくそれぞれの粉について教えてほしいです。
2018/11/16 08:38
フィチン酸はほぼすべての粉類に含まれていると考えられます。その中でも、小麦粉は含有量が少ないとされています。
粉類の栄養成分の特徴についてご説明させていただきますね。
きな粉は大豆サポニンやイソフラボンといった抗酸化作用の高い栄養が含まれます。
おからはカルシウムや食物繊維が豊富。
そば粉には血管の抵抗力を高めるルチンという成分が含まれています。
全粒粉は鉄や亜鉛が小麦粉に比べると多いです。
まず食物は身体に取り入れて様々な他の栄養素との相互作用によって働き、プラスに働くこともあればマイナスに働くこともあります。
フィチン酸もがんや心臓病のリスクを軽減する、との報告もあります。
含有量だけで食品の良し悪しは決められません。
食生活をふまえたトータルで(24時間)の栄養バランスを考えながら、一つの食品にこだわらず適量を摂取することが大事になると思います。
2018/11/19 11:37