相談者:ゆきさん(45歳/女性)
この秋、さんまを食べて突然 蕁麻疹になり 調べた結果 アニサキスアレルギーとの事で 6段階の内の5の判定でした
アナフィラキシーショックが怖く 食事内容がガラリと変わりました
海の魚の類いは やめていますが だしを取る為の鰹節や煮干などもダメなのでしょうか? 魚が食べられずカルシウムの不足などの心配もあります
これから先 外食もままならないなぁと憂鬱になってしまいます
しらすなどの小さな魚もダメなのでしょうか?
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食事
相談者:ゆきさん(45歳/女性)
この秋、さんまを食べて突然 蕁麻疹になり 調べた結果 アニサキスアレルギーとの事で 6段階の内の5の判定でした
アナフィラキシーショックが怖く 食事内容がガラリと変わりました
海の魚の類いは やめていますが だしを取る為の鰹節や煮干などもダメなのでしょうか? 魚が食べられずカルシウムの不足などの心配もあります
これから先 外食もままならないなぁと憂鬱になってしまいます
しらすなどの小さな魚もダメなのでしょうか?
ゆきさんこんばんは。
アニサキスアレルギーとのこと。どの程度まで魚を食べてはいけないのか、判断が難しいですし、不安になりますよね。
アニサキスアレルギーになると、細かく刻まれても加熱しても、アレルギー反応が出る可能性がある、とされています。
アニサキスアレルギーの方は魚全般を調理法に関わらず避けていたり、鰹節、鰹出汁は大丈夫、という対応をされています。ですが、この魚ならアレルギーが出ない、出汁なら大丈夫といった判断は一人一人異なるので明確な判断は難しいです。
アレルギー専門の病院を受診して、全ての魚類や加工品を除去するべきなのか、検査の数値がどの程度なら少量試してみても大丈夫そうなのか、専門医にご相談いただいたほうが今後の食生活を考えられると思います。
青魚に多く含まれるEPAなどのオメガ3系の脂は血液、血管の健康維持に効果がある、とされています。青魚以外ですと、シソ油や亜麻仁油にも含まれています。
カルシウムは乳製品から摂取できます。
ぜひ一度アレルギー外来を受診されて医師の指示を確認した上で考えていきましょう。
2018/12/06 23:13
ゆきさん
ありがとうございます
先の診察の時はあまりに衝撃的過ぎて ただプリントを渡されて終わってしまって こんなに大変だとは思っていませんでした
それまで大好きだった魚が食べられず 本当拷問みたい
時間に余裕が出来たら アレルギーの専門の先生に行ってみたいと思います
本当にありがとうございました
2018/12/07 11:38
ゆきさんこんばんは。
魚がお好きで、食べられなくなることはたのしみを奪われたような気持ちになりますよね。
専門医の判断を確認して、少しでも食べられる魚があるとよいですね。
2018/12/07 21:51