相談者:ぽつりこさん(41歳/女性)
認知症の義母のリン酸コデイン散のお薬について。
義母は今年の5月の画像検査で認知症がわかりました。以降2ヶ月に1回くらいで脳神経内科にかかっていて、認知症に関わるお薬は処方されていません。
義母は気管支拡張症を7年以上前から患っていて、私は時々付き添いしてましたが、ここ2年くらいは毎月呼吸器科について行って診察も一緒に聞いています。
毎日飲むお薬は1包化してもらい、朝、昼、晩、食前、食後で1日6回飲んでいます。
頓服で眠れないくらい咳が酷いときに飲むように『リン酸コデイン散』を処方してもらっているのですが、主治医から、中毒性がある薬だし、1日1回まで。
朝や昼に服用すると、夜にたまった痰を出せなくなり肺炎のリスクが高くなるから、飲むときは夜だけにしてと言われています。
でも、義母は何故か、以前は朝、昼、晩、で処方されていた。もっと飲んでもいい薬だったと言っています。
その思い込みのせいで、朝晩飲んでしまったり、飲んだことを忘れていて、今日は何故か咳が出なくて楽なのよ。と言うことがあったので、これは朝はダメだし、危険な薬だと何度も説明してきました。
介護事業の地域包括支援センターの方も注意が必要だから家族の人に管理してもらおう。と言ってくださり、私達が預かることにしました。
義母のところには1包だけ置いておいて、無くなったら1包補充。というふうにしてるのですが、とにかく自分で管理できる。
昔は1日三回まで飲んで良かったんだ。と言って聞きません。
私自身、リン酸コデイン散については注意するように言われたのはここ1、2年前からなので、それ以前はどう言っていたか覚えてません。
リン酸コデイン散は気管支拡張症で三回まで飲んで良かったなんてことがあるのでしょうか?
実際医師はどのようなことで処方してくださっていると思いますか?
一般的な見解で結構ですので教えていただきたいです