相談者:りんご☆さん(35歳/女性)
対象:男の子/4才9ヶ月
4歳の息子です。
7月に、川崎病にかかり、グロブリンを投与しました。
退院の時に、日本脳炎の予防接種を8月に予定していることを医師に相談したら、大丈夫だと言われ、9月に接種しました。今日、別の小児科でインフルエンザの予防接種をしようと行ったら、半年たたないとできないと言われました。どちらの小児科が正しいのですか?
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小児科
相談者:りんご☆さん(35歳/女性)
対象:男の子/4才9ヶ月
4歳の息子です。
7月に、川崎病にかかり、グロブリンを投与しました。
退院の時に、日本脳炎の予防接種を8月に予定していることを医師に相談したら、大丈夫だと言われ、9月に接種しました。今日、別の小児科でインフルエンザの予防接種をしようと行ったら、半年たたないとできないと言われました。どちらの小児科が正しいのですか?
りんご☆さん こんばんは。御質問拝見しました。
川崎病にかかり、グロブリンを投与されたのですね。
川崎病でグロブリン投与された場合麻疹、風疹、麻疹風疹混合、水痘、おたふくかぜのワクチンなどの生ワクチンは3か月以上あける必要があります。また大量療法の場合は6ヵ月間あける必要があります。
日本脳炎ワクチンは生ワクチンではないので特にそのような期間は開ける必要はないとされていますので最初の医師のほうが正しいと思われます。
2019/10/30 21:10