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皮膚科
相談者：まこしちょさん（36歳/女性）
7日の木曜、ふと仕事中に左手の甲を見たら青というか紫というかに周りが黄色のあざのようなものが真ん中辺りにありました。ぶつけた記憶は全くありません、こんな色になるくらいのなら覚えているはずなので。最初は500円玉前後のサイズでしたが、今日、今現在は100円玉サイズになりました。薄くなったとは思いますが、まだあるのはやはり気になります。今までもぶつけた記憶はないがというあざはあちこちにありましたが、手の甲には初めてなので少し不安になりました。ちなみに押しても痛くはありません。様子見で大丈夫でしょうか？
2019/11/08 22:43
こんばんは。ご質問拝見しました。
アッヘンバッハ症候群などかもしれませんね。
これは、外傷や血液凝固能異常などの誘因がないにもかかわらず、突然、手指や手掌などに痛みや痺れ、つっぱりといった感覚が生じ(ただこのような症状はなかったようですね)、血腫が形成されるものです。
その後皮下出血や紫斑を残し、数日から数週間持続した後に自然消失します。50歳代以降の女性に多く認められますが、まだ三十代なのですね。
いずれにしても、他の部位にそのような紫斑や血腫が繰り返しできるなどなければ様子を見ていいと思います。
また何かあればご質問ください。どうぞお大事になさってください。
2019/11/08 22:55
