医師や専門家に相談できる医療・ヘルスケアのQ&Aサイト
お悩みを専門家に相談しませんか？
カラダメディカでは、Q&Aを見るだけでなく内科医や産婦人科医、カウンセラーなどをはじめとする様々な専門家に相談することができますので、ぜひ相談機能もご検討ください。
婦人科
相談者：arsさん（17歳/女性）
1月下旬に、酷い生理痛のため婦人科を受診したところ、超音波検査とMRIによって子宮内膜症と診断されました。
主治医からは、17歳で内膜症になることはまずないけど。と、しぶしぶといった感じでボルタレンサポ50mgとジエノゲストを処方されました。
受診した日が生理2日目だったので、その日からジエノゲストを服用開始したものの、その後から吐き気、嘔吐、頭痛、だるさ、ふらつきに悩まされています。
薬の副作用かと思い、主治医に相談したところ、黄体ホルモンで吐き気が起こることはあるけれど、便秘をしていないなら吐き気が起こることはまずない。学校に行きたくない、心因性のものに違いないと言われました。
明らかにジエノゲストの服用開始からこの症状が始まっています。これは副作用なのでしょうか？また、医師の態度にも不満を持ち始めています。セカンドオピニオンとして別な医師の診察を受けることを考えてもいいのでしょうか？
1
2020/02/20 23:02
質問、有難うございます。
内容を拝見する限り、担当医の発言に「思いやりが無い」ように感じられました。
黄体ホルモンは女性ホルモンの一種であるとされており、17歳という「性として未熟とされる時期」に投与することで体調不良が生じても不思議はないと思います。
自分は、御本人の症状はジェノゲストの副作用と思います。
ゆえに、治療自体は必要としても、「他の薬剤に変更して頂く」ことが好ましいと考えます。
自分も他の医師の診察を受けられることをお勧めします。
回答は以上です。
他に疑問が有りましたら、気軽に相談してください。
1
2020/02/20 23:20
