相談者:きらきら星さん(44歳/女性)
子宮体がんになり子宮全適をしたのですが卵巣が残っています。卵巣がん予防のためピルを飲むのは有効ですか?年齢的に遅いですかね?今年45になります。
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婦人科

相談者:きらきら星さん(44歳/女性)
子宮体がんになり子宮全適をしたのですが卵巣が残っています。卵巣がん予防のためピルを飲むのは有効ですか?年齢的に遅いですかね?今年45になります。
質問、有難うございます。
ピル内服で卵巣癌の予防効果が期待できます。
ピル内服に伴う血栓症リスク上昇が問題なければ、ピル内服を開始することをお勧めします。
詳しくは、実際に診療して頂くのが好ましいです。
回答は以上です。
他に疑問が有りましたら、気軽に相談してください。
2020/04/12 00:21

きらきら星さん
血栓症のリスクはどんな検査でわかるのですか?
2020/04/12 00:33
質問、有難うございます。
血栓症リスクの参考になるのは、血液検査の項目の一つである「D-ダイマー」と、下肢静脈超音波検査です。
ピルを内服する前、及び、内服開始後に、必ずD-ダイマー・下肢静脈超音波検査を定期的に確認することをお勧めします。
回答は以上です。
他に疑問が有りましたら、気軽に相談してください。
2020/04/12 00:53

きらきら星さん
それは患者側から言わないとだめですか?
どこでもやるわけではないのですかね?
乳ガンになりやすくなるとかありますか?
2020/04/12 03:23
質問、有難うございます。
基本的に、担当医師の裁量範囲と言えます。
前回の回答内容のような検査を行うのがベストですが、担当医師が「不要」と判断したなら、行われない可能性もあります。
御本人からあえて言う必要は無いと思います。
どこでも検査する、とは限りません。
ピル内服に伴い、エストロゲンへの暴露が生じます。乳癌リスクは高くなります。
回答は以上です。
他に疑問が有りましたら、気軽に相談してください。
2020/04/12 06:26

きらきら星さん
どこかのクリニックのホームページに子宮がんになった人は使えないとありましたがどうなんでしょうか?
2020/04/13 02:02
きらきら星さん、こんにちは。
ピルの添付文書には、 エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌)、子宮頸癌及びその疑いのある患者さんにはピルは使用できないと記載されています。しかし、WHOの適用基準というのがあり、こちらの方では子宮体がんは禁忌から外されています。日本で作成されたピルのガイドラインではWHOの適用基準にしたがっていますので、使用しても問題はないとお考えいただいてよろしいかと思います。
はじめのご相談に戻りますけれど、ピルが卵巣がんのリスクを下げるといわれていますので、予防のためピルを飲むのは有効とも考えられます。ただし、静脈血栓症、心筋梗塞、乳癌といったようなことが起こりやすくなるということで、ガイドラインでも40 歳以上の未閉経者では慎重投
与とし閉経以降は投与しないとされています。きらきら星さんは45歳になられるということですので、ご受診されても医師の方からは処方は勧められない可能性が高いように思います。
以上、ご参考になれば幸いです。どうか、お大事になさっていただきたいと思います。ご相談をいただきまして大変ありがとうございました。尚、他にもご心配なことがあるようでしたら、ご遠慮なくご相談をいただきたいと思います。
2020/04/13 05:35