相談者:777specialoneさん(29歳/男性)
【経過】
4月7日から主に左睾丸に鈍痛を感じるようになりました。椅子に座っているときに陰嚢の裏が椅子の座面にあたると鈍痛がします。
鈍痛が12日まで続いたので、休日診療をしているAという泌尿器を受診しましたところ精巣上体炎と診断されトスフロキサシントシルという抗生剤とセルニルトン錠を一週間分処方されました。食道関係で別途消化器科にかかっていてアシノン錠という制酸剤とアコファイド錠という薬の処方を受けており、念の為薬の飲み合わせを確認したところ、不安気な様子で多分大丈夫といわれ、抗生剤とセルニルトン錠を処方され、一週間後に再受診するように言われました。
そのような経緯がありましたので、15日に近くのBという泌尿器を受診しました。そこでは触診と直腸診を行い慢性前立腺炎だと診断されました。そして触診では精巣上体は全く炎症しておらず精巣上体炎ではないと診断されました。また、慢性前立腺炎は治る病気ではないため、セルニルトン錠を飲んで治らなければきてもいいし、気にならないならこなくてよいと言われました。
19日に指示通りAという泌尿器科を受診し、Bでの診断の内容まで伝えたところ、ドクターショッピングするような人に来てもらう必要はない、処方できる薬もないと言われ、その日は何もせずに帰ることになりました。
処方された抗生剤は一週間分飲み切り、セルニルトン錠はBでも処方されましたので、現在も服用中です。
睾丸の鈍痛は抗生剤を飲み切った現在も続いています。
【ご相談内容】
睾丸の上部を摘むと鈍痛がし、椅子に座ると鈍痛がするのとこれまでになかった違和感があります。
精巣上体炎と慢性前立腺炎とどちらになっているのでしょうか。
また、Aは再受診できないところ、Bを再受診しようにも慢性前立腺炎と診断している以上、精巣上体炎との疑いでまた真剣に診てもらえないように思うのですがどうすればよいでしょうか。