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内科

相談者

胃腸障害の処方薬について悩んでいます。

相談者:たびいさん(40歳/男性)

 現在、逆流性食道炎・慢性胃炎で、タケキャブ錠・ガナトン錠・六君子湯・ガスモチン錠・ぶくりょういん半夏厚朴湯・アルサルミン内用液・ムコスタ錠を、
また、別途、過敏性腸症候群でセレキノン錠・ポリフル錠・ビオフェルミン錠剤・ビオスリー配合錠・フェロベリン配合錠・チアトンカプセル・アミティーザカプセル・ガスコン錠・当帰四逆加呉茱萸生姜湯・ロペミンカプセル・ラキソベロン内用液・○○コパン錠を服薬しています。
ですが、あまりにも薬の量が多いので、必要最低限のものだけにしたいと思いますが、必要なのはどれでしょうか。

相談者に共感!

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2020/10/29 08:07

確かに飲みすぎのようですね。
一気に減らすのは避けた方がいいですね漢方薬は六君子湯だけでもいいように思います。
ビオフェルミン・ビオスリーはどちらかでいいと思います。
ロペミンも下痢の時のみの頓用に変更がいいですね。ガスコンもいったん中止でいいように思います。
まずは上記としてみてはどうでしょうか?
最終的には主治医と相談を仕手調節をしていくといいですね。
千波の逆流性食道炎・慢性胃炎と過敏性腸症候群は別の医療機関で診てもらっているのでしょうか?
そうであれば同じ医療機関で診てもらった方が内服調節をしやすいと思います。

2020/10/29 08:12

相談者

たびいさん

諸事情で複数の病院に跨がってみてもらっています。
ガナトン錠・ガスモチン錠・アルサルミン内用液・ムコスタ錠・セレキノン錠・ポリフル錠・フェロベリン配合錠・チアトンカプセル・アミティーザカプセルは、一つの病院に統一する前提でどう対応すればいいのでしょうか。

2020/10/29 08:21

症状がわからないため、判断は難しいですが、アルサルミンとムコスタは作用が似ているためどちらかでいいお思います。ガナトンとガスモチンもどちらかでいいように思います。下痢が続かなければフェロベリンも不要のようには思います。

2020/10/29 08:25

相談者

たびいさん

過敏性腸症候群の症状は下痢と便秘を交互に繰り返し、腹痛やガスだまりもあります。
こういう認識でよろしいでしょうか?

胃腸薬→セレキノン錠
下痢止め・下剤→ポリフル錠
痛み止め→チアトンカプセル
整腸剤→ビオスリー配合錠
漢方→六君子湯

2020/10/29 13:42

胃腸薬→タケキャブ
下痢止め・下剤→ポリフル錠
痛み止め→セレキノン錠 orチアトンカプセル
整腸剤→ビオスリー配合錠
漢方→六君子湯

でいいと思います。

2020/10/29 13:44