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内科

相談者

過敏性腸症候群の治療における漢方薬について

相談者:たびいさん(41歳/男性)

長期にわたり、逆流性食道炎と過敏性腸症候群に悩まされております。

現在の処方薬
●タケキャブ錠
●アルサルミン内用液
●ビオフェルミン錠剤
●ビオスリー配合錠
●ポリフル錠
●フェロベリン配合錠
●酸化マグネシウム錠
●ガスコン錠
●チアトンカプセル
●ガスモチン錠
●セレキノン錠
●六君子湯
●○○コパン錠(頓服)
●ロペミンカプセル(頓服)

これに、漢方薬を追加処方するとしたら、何が適切でしょうか?
(冷え症もあります。)

相談者に共感!

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2021/03/25 14:27

指名質問ありがとうございます。

「これに、漢方薬を追加処方するとしたら、何が適切でしょうか?」
→個人的に漢方薬の併用はあまりしないのですが、過敏性腸症候群をお持ちであれば小建中湯を追加されてもいいと思います。

そのほかご心配なことがありましたら、ご遠慮なくご相談ください。

2021/03/25 14:29

相談者

たびいさん

 なるべく、1包の服薬で済ませたいので、他に何か使えるものはないですか?

2021/03/28 04:27

お返事ありがとうございます。

併用でなくても六君子湯を小建中湯に変更をするという方針でもいと思いますよ。

2021/03/28 04:31

相談者

たびいさん

 でも、2包(小青竜湯を足すと3包)服薬しないといけないことに変わりないのでは・・・?。

2021/03/28 05:04

小青竜湯はアレルギー性鼻炎などで処方されているのでしょうか?
そうであれば小青竜湯を中止してアレグラやアレジオンなどの抗ヒスタミン薬に変更をしてもらうといいですね。
そのうえで小青竜湯と六君子湯は中止して小建中湯の1種類だけに漢方は変更されるといいと思います。

2021/03/28 05:09