相談者:いちごさん(41歳/女性)
お世話になります。着床前診断後の妊娠の続きのご相談です。去年の春に採卵した受精卵を着床前診断にだして染色体異常がなくグレードも4ABでいい状態の受精卵を今月の生理から移植に向けてスタートするのですが前に胚のダメージのことでこちらでご相談しましたらご回答が『着床前診断では卵が分割したもののうちの1個の割球を検査に出します。分割が進んでいない時期ですのでそのうちの1個をとっても残りの割球は正常に発育していきます』とのことでした。着床前診断について色んなサイトを見てみても検査精度が100%ではないため異常ではないのに異常ありと判断されたりこちらでは胚のダメージはないと言っていただきましたが検査の為に細胞を採取することによって胚盤胞へのダメージが心配されます。また、数的異常があるのに移植可能と判断され移植に用いれられる可能性もゼロではありませんと記載されてました。今までの移植の妊娠判定が陰性のたびにクリニックの先生は全て受精卵の染色体異常のせいというようなことをおっしゃっていました。ですので、今回は今までの移植より妊娠率が高いとはいえ過度な期待はしない方がいいですよね?どうなのでしょうか?