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婦人科

相談者

黄体ホルモンの投与、ルティナス膣錠の挿入時間

相談者:いちごさん(41歳/女性)

お世話になります。昨日不妊クリニックを受診しまして胚移植が正式に7月2日に決まりました。1日に2回目のPRPです。昨日から黄体ホルモンのルティナス膣錠、ルトラールの内服が始まりました。胚移植は2年前の6月以来になりますがその当時まではルティナス膣錠の挿入時間は8時間間隔で入れてくださいと看護師さんから指示がありましたが今は3回挿入していただければいいということで8時間間隔の縛りはなくなりました。トリオ検査の一つエラ検査の結果から私の着床の窓の時間から昨日は夜22時に挿入しましたが今回から仕事もしてますので1回目朝8時、2回目夕方17時、3回目夜22時に挿入しようと思いますが特に夕方17時から夜22時は間隔が5時間しか空いてないのですが吸収は大丈夫でしょうか?

相談者に共感!

1

2022/06/28 14:11

いちごさん、こんにちは。
今回はルティナス腟錠は8時間ごとではなくて1日3回という指示なのですね。仕事もされていて1回目朝8時、2回目夕方17時、3回目夜22時に挿入されるということでよいと思います。夕方17時から夜22時は間隔が5時間しか空いていないということですけれど、問題ないと思います。

回答に納得!

1

2022/06/28 16:20

相談者

いちごさん

分かりました。トリオ検査の一つのエラ検査の結果から昨日の夜22時からルティナス膣錠は挿入開始なのですが、同時にルトラールの内服も22時から内服開始でしたがルトラールを夜22時ちょうどに内服をして21秒後にルティナス膣錠を挿入しましたが着床の窓は大丈夫でしょうか?

相談者に共感!

1

2022/06/28 16:54

いちごさん、こんにちは。
ARTにおける黄体補充療法にはいろいろな方法があります。ルティナス腟錠は子宮内膜への移行が期待できますし、ルトラールは子宮内膜よりも血液中の黄体ホルモンの濃度を高めるということになると思います。子宮内膜も血液中も黄体ホルモンで満たしておこうということなのかと思います。着床の窓については詳しくはないのですけれど、黄体ホルモンが十分ある状態にしておけば着床しやすい環境になるということでしょう。着床のまどというのは、タイミングだと思いますけれど、着床の窓がいつになってもよい環境を作っておくということでしょう。ルトラールを夜22時ちょうどに内服をして21秒後にルティナス膣錠を使ったということについては全く問題ないと思います。

回答に納得!

1

2022/06/28 17:13

相談者

いちごさん

分かりました。ルティナス膣錠挿入の時間ですが、1回目は8時(仕事の時は駅のトイレで挿入しますので8時過ぎに挿入になることもあります)2回目は夕方17時(仕事なら駅のトイレかお店のトイレで挿入なのでやっぱり17時過ぎの挿入になることもある)3回目22時20分です。8時~17時は9時間、17時~22時20分は5時間20分の間隔になりますが、3年前の5月にも移植周期でこちらにご相談させていただいたこともありますが、その時は朝9時昼15時夜21時の挿入してましたので夜から朝まで12時間あくということで夜中に血中濃度が低下してしまうという回答でしたが今回は上記の通りの時間の挿入になりますが効果は大丈夫でしょうか?看護師さんはルティナス膣錠は本来なら2回の挿入で大丈夫だそうですが、入れ忘れ防止?の為に3回の挿入だそうです。ですので時間はこだわらなくてもいいとのことですが、やはり気になります。どうなのでしょうか?

相談者に共感!

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2022/06/29 09:50

いちごさん、こんにちは。
ルティナス腟錠は1日2~3回挿入するというのが普通の使い方です。1日3回にされているので、時間はあまり気にされることはないと思います。医師に指示された通りで問題はないと思います。

2022/06/29 11:58