相談者:KBさん(34歳/女性)
昔からよく目に異物や洗剤が入ってしまうため、最近はハイターなど注意が必要な洗剤は夫に代わってもらったり、保護メガネをつけるなどして対策をとっています。
本日、3時間前に塩素系のトイレ用漂白剤をトイレに使用しました。2時間~2時間半経過後、大のレバーで水を流した後にもう一度大レバーで流しましたが、水がタンクに溜まっていなかったので恐らく小レバー程度の水量です。
その後、トイレ用スタンプを便器につける際にスタンプホルダーが便器に張り付き取れづらく、剥がす時に右目に何か水分がハネたような感覚がしました。
しかしながら私は以前より心配性で、特に最近は立て続けに強膜炎や洗剤のハネなど目のトラブルが起きていたので、そんな都合よく目に入らないだろうというような状況でも目に水がハネたと感じることがなぜかよくあります。
毎回、実際に洗剤などが目に入った時と同様の対応をし流水で目を洗って眼科を受診していたのですが、あまりに回数が多いため、しょっちゅう角膜に小さな傷ができていると指摘されたりドライアイやアレルギー性結膜炎がひどくなってしまいます。
そのため、「ハネた気がする」という時は自身の思い込みかもしれないと考えることにし、目を洗う時間も念のための1分程度にしています。
今回も1分間流水で右目を洗いました。それにより目がひりひりする感覚はありますが、目を洗ってから30分経過した今は見えかたに異常はなく、充血もひどくありません。
このように、漂白剤をかけてから2時間経過し少なくとも1回は水を流している便器の水滴が、もしも目に飛んだとしたら目の角膜にとっては危険でしょうか?今からでももう少し洗うべきですか?
以下、塩素系漂白剤の成分です。
次亜塩素酸塩,界面活性剤(アルキルアミンオキシド),水酸化ナトリウム(1%)
液性:アルカリ性